【宿泊記】リゾナーレ大阪で子どもが夢中になるアート体験

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星野リゾートのファミリー向けブランド「リゾナーレ」の中で、2022年12月に開業した「リゾナーレ大阪」は、先進的な幼児教育のひとつとして注目を集める「レッジョ・エミリア・アプローチ」を取り入れ、子どもたちの想像力が育まれる滞在を提供する、日本初のホテルです。

リゾナーレ大阪に、11歳の息子を連れて行ってきました。そのときの滞在の様子をご紹介します。

リゾナーレ大阪の2つの特徴

特徴のひとつは、12歳までのお子さんと親子で楽しめる「アトリエ」。
世界でも先進的な幼児教育と名高いレッジョ・エミリア・アプローチを取り入れた日本唯一の場所で、絵画や造形、表現などを楽しめるエリアです。

写真は、2023年夏の「海とつながるアトリエ」期間中の様子です。

アトリエの対象年齢は、0歳~12歳以下。(推奨年齢は6歳以下)アトリエストと一緒に取り組むプロジェクト活動への参加は、3歳以上が対象です。

だから、リゾナーレ大阪に宿泊するなら、お子さんが3歳から12歳までのうちがおすすめです!

もうひとつの特徴は、リゾナーレ大阪が「グランドプリンスホテル大阪ベイ」とのコラボレーションホテルという日本で初めての形態である点。

リゾナーレに滞在しながら、グランドプリンスのクラブラウンジやガーデンプール、レストラン、フィットネスセンターを利用することができるというお得感があります。

それぞれの特徴について詳しくご紹介します。

日本最大級の「アトリエ」

リゾナーレ大阪の一番の特徴は、子どもの創造的活動を楽しむ「アトリエ」の存在。イタリア発祥の幼児教育「レッジョ・エミリア・アプローチ」を取り入れ、子どもたちの創造的思考を育む空間を、ホテルの28階に備えています。広さは約470㎡、日本最大級です。

レッジョ・エミリア・アプローチとは、アート活動を中心に子どもの個性や主体性を尊重する教育法のこと。前衛的な幼児教育法として、世界で注目を集めています。

アトリエの対象年齢は0歳~12歳以下、推奨年齢は6歳以下なので、まだ立つことのできない乳幼児から未就学のお子さんがいるファミリーにぴったりです。

ちなみに、息子のハルはこのとき11歳。利用できるのは12歳以下なので、タイムリミットも近い!と急いで訪問予定を立てたものの、推奨年齢が6歳と知って「11歳でも楽しめるのだろうか?」と少し不安になりました。が、結果、滞在可能な時間を最大限まで使って集中して遊んでいました。

アトリエ内は「興味エリア」「探索エリア」などに分かれていて、全身を使って、自分の好みの造形や挑戦を選び、体験することができます。様々なモノを組み合わせて何かを作り上げていく楽しさや、粘土、絵の具などを自在に操り、興味の赴くままに表現することが可能です。

プロジェクト活動

アトリエ内には、子どもたちの創作活動を引き出す専門家がいます。それが「アトリエリスタ」です。子どもたちの主体的なあそびに寄り添い、表現を深める活動をしています。

アトリエリスタが開催する「プロジェクト活動」は予約制です。プロジェクト活動は3歳以上のお子さんが対象です。「アトリエ」の利用は0歳から可能ですが、より表現を深める「プロジェクト活動」に参加するのは3歳から。だから、リゾナーレ大阪を楽しみに行くなら、お子さんが3歳から12歳までのうちがおすすめです。

約1時間の時間の中で、アトリエリスタと子どもたちが、一緒に何か大きな作品に取り組んだり、楽しみながら興味を広げていくことができます。

プロジェクト活動は、アトリエリスタと子どもたちだけ。親は終了後に、この時間に子どもたちが作り上げた作品を見たり、どのように過ごしていたのか報告を受けることができます。

子どもだけの時間なので、親は同じ階にある「クラブラウンジ」でゆっくりしたり、「フィットネス」で汗を流すなど、有意義な時間にすることもできますよ。

グランドプリンスホテル大阪ベイの「クラブラウンジ」

ホテルのクラブラウンジ、憧れますよね。クラブラウンジを利用できるのは、クラブフロアやエグゼクティブフロアなど、ワンランク上の客室を利用する人に限られていることが多いです。

リゾナーレ大阪の宿泊者は、グランドプリンスのクラブラウンジを利用することが可能です。クラブラウンジは最上階、アトリエと同じ28階にあります。子どもも利用可能です。

クラブラウンジでは、時間ごとにティーサービスやイブニングカクテルなどを提供しているので、アトリエ利用の合間に子どもと一緒におやつ休憩をしたり、子どものプロジェクト活動の時間中に親だけ優雅な時間を過ごしたりできます。

時間により、軽食の内容は変わります。ドリンクはコーヒーや紅茶、コーラ、オレンジジュース、ビールなどがありました。

グランドプリンスホテル大阪ベイの「ガーデンプール」

宴会棟の屋上にあるガーデンプールは、小さいながらも解放感とラグジュアリーな雰囲気が魅力で、子どもが夢中になる屋外プールです。小さなお子さん用のプールも、この脇にあります。

夏のプール利用は最高です。ただし屋外のガーデンプールは期間限定、7月~9月中旬まで。時間指定の予約制なので滞在が決まったらすぐに空き状況を確認しましょう。

ガーデンプールは浮き具などの貸し出しあり。タオルも貸していただけます。夏は、部屋から水着を着てプールに行き、タオルで水分をふき取ったら水着のまま部屋まで移動して着替えができるから便利です。

屋内プールもあります。こちらも予約制。夏のガーデンプール期間以外は、屋内プールの予約を確認してみましょう。

ただし、室内プールの利用は1回につき40分の時間制限。スイミングキャップの着用が必須、浮き輪やボート系の遊具は使用不可(子どもの腕につけるタイプは可)です。

室内プールの場合、ロッカールームでの着替えになるので、男女別の親子の場合は利用が難しいような気がします…。困ったときはスタッフさんに相談してみてください。

グランドプリンスホテル大阪ベイのレストラン利用

リゾナーレ大阪の滞在中は、グランドプリンスホテル大阪ベイのレストランを利用するのが便利です。リゾナーレ宿泊者向けのプランを用意しているレストラン「Basilico」で、コース仕立てのお子様メニューをいただきました。

この日選んだのは、カラフルなニョッキ!色とりどりのニョッキとカラフル野菜がちりばめられていて、ハルも食べることを楽しんでいました。

子どもと一緒にディナーを過ごす場合、ワンプレートの子どもメニューだとあっという間に食事を済ませて飽きてしまった子どもが騒ぎ出す、というパターンに陥ることが簡単に予想できますが、コース仕立てのお子様メニューで、子どもが食べやすい味の料理を、大人と同じように時間差でサーブしていただけるから、ゆっくり食事を楽しむことができました。

コンセプトルーム「アトリエルーム」

リゾナーレ大阪の客室は10タイプあるそうです。中でも人気のお部屋が、コンセプトルームである「アトリエルーム デラックス」です。

なんと、天井からアスレチックのようなネットが張り巡らされ、登ったり寝転んだりしほうだい。専用のクレヨンが設置されていて、窓や壁には落書きしほうだい!

滞在中のあらゆる時間が遊びになる!絵を描いたり体を動かしたりしたい年頃の子どもにとって、きっと思い出に残る旅行になると思います。

リゾナーレ大阪のアクセス

リゾナーレ大阪は、大阪湾岸エリアの中埠頭駅から徒歩3分の場所に位置しています。JR大阪駅から専用のシャトルバスで25分です。大阪の中心街から少し離れた場所で、海の香りがするリゾート感のある場所。

大阪観光でおなじみの「海遊館」や「USJ」にも近い場所なので、「子どもと一緒にとことん遊びたい」というファミリーにぴったりです。

リゾナーレ大阪の概要

リゾナーレ大阪は、グランドプリンスホテル大阪ベイの宿泊棟23、24、26階にある客室と、最上階に位置する「アトリエ」を運営しています。1つの建物で複数のブランドを体験できる「コラボレーションホテル」という日本初の共同運営スタイルを採用しています。

住所   大阪府大阪市住之江区南港北1-13-11
客室数  64部屋(23、24、26階)
宿泊料金 大人9,000円~、子ども15,000円(アトリエ利用含む)
アクセス ニュートラム南港ポートタウン線「中ふ頭」駅から徒歩約3分
URL   リゾナーレ大阪ウェブサイト または 星野リゾートの宿泊専用サイト

 

 

記事を書いた人
アウトドアナビゲーター

渡部郁子(わたなべいくこ)
キャンプ、フェス、登山、アクティビティ、旅行などで、子どもと一緒にアウトドアを楽しむ情報をお伝えします。

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